alifeがなくなれば代わりはどこのクラブ?
電話帳プロフの設定や写真の貼り付けに、ちょっこと変わった名前を加えてみる
この箱でナンパした女性は数知れず、自分が23歳になってようやくデビューを果たせて
数年と言う異例の早さで閉店と誠に残念だ、自分にクラブの面白さや生きがいを見出してくれた
史上最高のクラブであった。
『礼に始まり礼に終わる』日本の武道、芸道に共通する教えであるが、
初めから終わりまで相手に対する敬意を失ってはいけないし勝ち負けいずれにしても相手を尊重しなければならないその意味合いでこのクラブで僕は、拒否られてもシカトされても嫌な顔一つせず
礼に終わり相手を不快させるような事はしませんでした。
僕にとっては、この言葉をアレンジするならば
『alifeに始まりalifeに終わる』
alifeが閉店で終わるなら、僕のクラブ人生も終わっても構わない
それくらい好きなクラブであった。
一時他のクラブキャメロットやagehaに始まりatom,lex,ジニアス、ディアナ
vanity.flower.DIX.muse.など他のクラブへ浮気したこともあったが
やっぱりalifeだなと思った。
alifeから始まって他のどのクラブ行っても最後はalifeへ戻りたい
『alifeに始まりalifeに終わる』の言葉が意味するように
本当に素晴らしいクラブでした。
/好きな理由として/
第一に堂々たるナンパ箱であると言う事は、同じ同業の仲間が盛んにナンパ合戦を
繰り広げる。ライバルがいる分、苦戦はするけども競技者とての魂に火をつけてくれる。
数々のデットヒートを繰り広げたのだ
第二に立地条件が良い
首都高3号。412号線の道路沿いに一際、大きく店を構えておりライバル店からも
離れている。まさに王道。
第三に、リーマンに愛されたクラブであること。
スーツを着たサラリーマンがクラブで踊るなんて、渋谷では常識ハズレの理屈理論を覆した。
仕事帰りのリーマンにとっての憩いの場であった。
第四にalifeその名を知らない者はいない
初めてalifeに行ったのも7月のことだった。
クラブナンパと言うものを知らないでこの世界に入り
クラブそのものの面白さを教えてくれたのは紛れもなくalifeであった。
自分はリーマンでリーマンが気軽にいけるナンパ箱を探していた時
ネットではalifeをすすめてくれる内容のHPが多いのでものすごく気になっていた。
実際alifeに行った事ないとき、一体どんなクラブだろう。
洞窟のような入り口は知っていたので、入ればウハウハなんだろうな
なんて妄想しながら半年が過ぎた7月にようやく潜入できた。
23時前に入ることができた。
初めては1人で入った。
あたりを見渡し、適当にこえかけるがイマイチ反応が悪い。
その時の格好は、少々ラフで軽装だった。
それでも地下フロアでキスをしているナンパカップルを目撃。
当時は、一人でやり方も分からずそこまでの力がなく
羨ましいと思うしかなかった。
どこがナンパ箱なんだろう。
はじめは分からなかった。
なんの知識もなかった。
男ばかり多く反応も悪いならとあきらめてしまい
クラブ内でのナンパカップルを見ては
自分があまりにも上手くいかずにストレスがたまり
渋谷のデリヘルへいってしまった
そのために30分で退店してしまった。
デリヘル嬢からalifeの情報を仕入れた。
alifeについて、これから始まるクラブナンパの中枢の柱を知っていたかのように
ベラベラ教えてくれた。そんな甲斐もあり現在に至る。
その後、実際に行った映像を元に、ネットで他の良いクラブがないか
勉強することに。
しかしまたしてもalifeの名が盛んに挙がる
おやっ?
ならばとことんやってみるか。
格好をスーツに変え、相方をつけて、今度はラストまでいることにした。
すると!!上手くいった。
ナンパは気持ちと知識と仲間と格好とういう条件を揃えただけで180度変わってくれたのだ。
それが始まりだった。
名場面を書いていきます。
今日はそのワンシーンをご覧ください。
満員人混みの土曜日深夜3時のことだった。
相方を見失い一人で頑張っていた。
地下の降りてすぐのところに座れずに立っている一人のキレイ系OLがいた。
はるき『こんばんは。おひとりですか?』
女性『はい、友達とはぐれちゃったんです。』
はるき『alifeはよく来るんですか?』
女性『はじめてなんですよ~どんなかんじか分からなくて』
はるき『そうですか、OLさん?』
女性『はい、NHKで働いてます』
はるき『お酒は好き?』
女性『私飲めないんですよ~今飲んでるのソフトドリンクなんですよ~』
このようなやり取りで終始会話は和んで10分トークした時に仕掛けた。
はるき『ちょっとここうるさいんで上で飲みながらお話しませんか?』
女性『いいですよ~』
上にすんなりと誘導に成功したと思ったその時、alifeのドラマは始まった。
ちょっと怖めの体格の良い喧嘩強そうな男が話に入り込んできた。
シャーシャーと話に入り込み、今まで話していた女性と即効和んでいた。
ここはトラブル回避のため、冷静になり譲った。
そもそも、話に平気で入ってきて遠慮なしに奪う男の性格は普通でないと判断したからだ。
自分は、他に男がいたりすれば潔く諦める。
そもそも暗黙のルールというか常識だと思っているからだ。
こうゆう奴に限って、暴力事件を起こしたりする。
クラブナンパはいつ何時何がおこるか分からない。
特にalifeはK組織の闇も潜んでいるからだ。
今回の男もK組織と推測する。
安心・安全を第一にと考えている。
それこそが長い道のりを勝ち続ける男の生き様である
alife秘話シリーズも今日で8話になりますね。
この秘話シリーズは大反響を頂き私自身も書いてきた甲斐がありました。
2012/07/16の7話を書いて以来、半年振りに更新となります。
というのも緊急告知でクリスマスから年末のパーティーをもって
本当の意味での閉店となるのでその記念に書かせて頂きます。
まず思い出のalifeについては耐震工事の為、この空間・内装での最後となりますので
ラストパーティーは勿論、参加させて頂きますが女性をナンパするというよりは
愛着のあるalifeそのものの空間を味わう事に徹したいと思っています。
女性<alifeといった感じです。
今年は、激動の一年でありました。
天下のalifeの摘発から閉店劇には予想もしない出来事でした。
人気クラブと称してフジテレビのニュースに映るalifeも見た時に
がっくり肩を落としました。よりによってalifeが・・・
週末の楽しみがalifeだった人も多いです。
私のメールには、かつてalifeで知り合った女性からバンバン
どうなってるの~?的な問い合わせが着ました。
その後、flowerがかなり盛り上がった2ヶ月間後の事件発生
六本木はvanityの一人勝ちとなってしまいましたね。
そのvanityもいまやalife化してナンパが激しくなり女性の質も
昔よりも下がりました。週末は男祭りの長者の列にナンパ合戦と
vanityも変わってしまいましたね。
結果的にalifeもflowerもなくなってしまった六本木のクラブも
寂しく切なく私にとって原点のストリートナンパをもう一度回帰させられた
一年でもありました。
このalifeも思い出が沢山あり過ぎてどこから語って良いのか・・・・
しかし、このクラブはどのクラブよりも群を抜いて優れているのが
一つあります。
それは、ホームってことです。
自分の家の様な空間作りになっている。
それは広すぎず狭すぎずフロア構成が申し分なく上手に作られているからだと思います。
alife閉店してしまいましたね。
春には新店がOPENするようですが。
まだ正式な情報が入ってきておりません。
確実にalifeの後釜はvanityでしょうね。
alifeのナンパ師連中も6月の閉店直後からvanityに既に移行
していたが、flower,パールがないとなると1月~3月辺りまで
vanityの独り勝ちでナンパは更なる過激を増すでしょう。
それでは秘話を語ります。
ラストalife partyに参加させて頂きました。
外の看板こそパールという名称になっているものの
全盛期のalifeと変わらない姿があった。
かつての賑わいがあり心なしか嬉しかった。
一時期は閑散とした声も多かったが最後と年末
ということもあり戻ったのでしょう。
最後は噛み締める思いでalifeを思い思いに過ごした。
この空間で過ごした数々の思い出
数々の出会いが走馬灯の様に蘇った。
3フロアでそれぞれが違う特徴を兼ね備えており
飽きる事を知らない作りになっていた。
このクラブでいくつの出会いがあっただろうか。
金曜日のスーツでクラブには行く事を定着させた
リーマンに優しいクラブだったと思う。
リーマン憩いの場でした。
客層は皆、alife loveの常連客が大半を占めた。
閉店の話などないような全体のムードがドンチャン騒ぎは
alifeらしく実に頼もしかった。
日本一のalifeとの名に相応しい。
素晴らしいクラブです。
スタッフの対応も良く、セキュリティ管理もしっかりされているので
安心して過ごせるクラブです。
帰り際、alifeを後にする際に手を振りお礼を伝えた。
本当に終わったのが信じられない大好きなクラブだった。
もう、ナンパとか云々、以前にこのクラブが好きだった。
ただただ好き。女よりも愛しています。
alifeは自分の中で永遠に不滅です。
秘話シリーズはこれからも書いていきますよ。
それがalifeへの恩返しですからね。
last partyは総じてナンパの傾向としては壁と難題があり純粋な出会いの場ではなかったと思います。
というのは、今日初めて来ました。的な物件がいつもチラホラいるのがいなかった・・・
中にはいたんだろうけど、これはテレビの視聴率と同じで常連の比率が高い目安とも伺えた。
全体を通し、話は全然するが番号は教えないよ的なナンパに慣れた輩も多かった。
今回のlast partyはいつもよりナンパ師が非常に多く感じました。
1階、2階も全盛期はもっと人がいたのが少々隙間が空いていた。
やはりあの絶頂期には勝てなかったようだ。
事件以降、新規の物件が六本木のクラブには来なくなったと
多方面からの情報を得ています。
深夜の1時となれば泥酔した女がフロアに結構出没したが比較的少なかった。
持ち物検査も今までされたことあっただろうか・・・・
地下で赤西仁によく似た男が一人でナンパを頑張っていた
1時くらいから、通りかかる女性に肩をあて耳元で何やら
ささやいていたがVIP席戻りや通りすがりなど苦戦を強いられていた。
赤西仁クラスの男でも苦戦するとは・・・
やはりこのクラブは外見よりもVIP席のマネーで突き動かす事の裏付けなのだろうか。
その後、赤西風の男は寂しそうにダンスフロアの盛り上がりを眺めていたが
2時間くらいは一人だった。
見かねたはるきは赤西似に声をかけた。
はるき『お兄さんかっこいいのに報われてないですね・・・・』
赤西風の男『いえいえ。でもそういって頂け光栄です』
はるき『お一人ですよね?力貸しましょうか?』
赤西風の男『友人がいなくなっちゃって。えっ!!良いんですか?』
はるき『あなたこそもっとモテていいはず。やりましょう』
赤西風の男『OKです』
その後、はるきの一声でガンガンぶん回す。
はるき『どうも!!KAT=TUNの赤西ことはるきです。後ろに似た人いますよ~~』
女の子『本当だ~~(笑)』
これで、大抵は笑います。
笑ったところで、赤西風の男を誘導して10分くらい和んだところで
赤西仁風の男にパスして自分は退席しました。
なぜ、退席したかというと他の物件に行きたかったからです。
続く
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エーライフ 六本木/西麻布 alife(エーライフ) のオフィシャルWebsite.
総来場者数100万人を超えるモンスターイベント「alife Party」がこの年末
10年の区切りを持って第一章を閉幕!
12月21日より西麻布パールを貸し切って「alife Party」の10th ANNIVERSARY EDITIONとして開催!!
第一章の閉幕と新たな第二章の幕開けへ。
10年間、皆さんと築き上げてきたこの空間も来年1月からの耐震工事の為、この空間・内装での最後の「alife Party」となります。
100万人を超えるお客様との思い出が詰まったこの場所で最後を楽しく迎えるため「alife Party」を開催します! ぜひ笑顔でラストを締めくくらせてください。
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