西麻布alife今だから話せる秘話

西麻布alifeエーライフの秘話■1話

alifeがなくなれば代わりはどこのクラブ?

ネット上では、キャメロット、vanity,ageha
の3本柱が盛んに上げられている。

 

3フロアでナンパ箱として似ているのが→キャメロット

 

同じ六本木にありスーツが似合う金持ち系統の→vanity

 

日本一の空間→ageha

 

う~む。どこも似ている部分はありますが、第二のalifeとは呼びがたい印象。

 

alifeは、1階の華やかな照明と高級感、地下・2階の薄暗い良い感じの高級バーと踊りの融合
何よりもスーツが似合うクラブであることは、リーマンにはありがたいことだろう。

 

スーツで行くほうが、むしろalifeでは似合っているしかっこいいと思います。
周りの男もスーツ率は高く、大人の社交場に相応しい。

 

1階の高級感と照明が効いてか、光沢のドレススーツが滅茶苦茶
引き立ちます。
私は男性ですが、この1階でドレススーツをスマートに決め腕を組んでいる
二人組みのメンズを見た時に、惚れました。
大人の男が大人の色気を醸し出すには絶好の場であることを強く理解しています。
かっこよく決めたスーツでお酒グラス持ちながら女性と会話したくありませんか?

 

それが、渋谷のatomやキャメだと『おれだけスーツ?』って思うくらい
殆どいない。

 

クラブナンパの名としてまず挙がるのがalifeである。
日本一のナンパ箱とまで言われている。

 

多くの男が口を揃えて言う。

 

☆勝率が高い。お持ち帰りしやすい。みんな話し聞いてくれる

 

多くの女は口を揃えて言う

 

☆ナンパがすごい。ガツガツしてる。

 

清楚系やナンパ嫌いの女性は二度と来ないでしょう。
ナンパが激しいせいか、年々、女性の質は落ち男ばかりになっていったという噂もあるほどだ。
それだけにalifeにくる女性は純粋にクラブだけを楽しむことはできないと言っても過言ではない。
入れば次から次へと声が掛かる。
対応に疲れる反面、良い意味合いにおいてはお姫様のようにチヤホヤされお酒をご馳走してもらえるなら悪くもないだろう。

 

男も覚悟を持っていかなければならない。同業のライバルが多い分、時間が過ぎ最後のほうは
ナンパNG系や可愛くない子の残り物など残念な子しかいなくなっていくことを・・・・・

 

その背景には女性も週末に何か楽しみを探しに来ているのではないでしょうか。
ここで一人の女性のやりとり会話を公開します。

 

僕『今からカラオケや居酒屋行くのあり?せっかくクラブ来たのに出ても良いの?』

 

女性『ありあり~そのために来た~~』

 

勿論、全てではありません。
ですが、一つ言える事は?

 

何かしら週末に遊びたい女性=週末休みのリーマンが女と一緒にどこかへ行きたい。
その需要と供給のバランスは非常に良いです。

 

女性を常に楽しませ大胆かつ過激にリードする男の
一夜限りのワンナイトloveとでも言いましょうか。

 

男の主張と女の文句を穴埋めしてくれる非常に理に適っていると思う。



正直なお話、このクラブの男女のレベルは高くありません。
特に美男美女が多いとかギャルやギャル男が多いとか
そういったクラブではない。
もっと言えば、不細工でもおじさんでもモテル クラブです。

 

金持ちvip一般人はフロアで終日立ちっぱなし
極端な話、金持ちと貧乏の融合でバランスとれていて
更に極端な話で、どんな人でも気軽に来れるクラブではないですかね?
そういう意味で多くの人に愛されたと思います。



西麻布alifeエーライフの秘話■2話

このクラブで番ゲした女性の継続率は10~20%でしょうね。

 

普通の顔した普通の男がナンパした一般的な結果でのお話です。

 

1日6番ゲしたとします。
返信は3人でしょうね。
そして、その3人は1週間~1ヶ月で終わります。
(経験から)

 

ファーストメールだけで終わったり
5通くらいやりとりして終わったりするものです。

 

翌日の夜に私はファーストメールを入れるわけです。

 

今回は定型文をコピペしたものを6人全てへ送信した前提で書きます。
※勿論、個々に合ったオーダーメールstyleもありますが。

 

メール文は以下のものになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆昨日はお疲れ様でした。
 僕は、クラブ後はすぐに帰りました。
 alifeで楽しい会話をありがとうございました。
 ○○さんは綺麗で輝いていましたよ~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
これが基本パターンです。
 とりたてて欠点もないが、長所もない。平凡である。
 可もなく不可もなくのメールですね。

 

なぜ、頑張り過ぎないか?なぜ、単純で文章を捻らないのか?
これは作戦なんです。
ファーストメールで相手の心理状況をまずは探るのです。
2通目からが勝負だと過程した上での戦略です。
一見なんの変哲もないメールでどういう反応を示してくるかで
ある程度の推測ができるというわけです。

 

野球で言えば送りバントです。
まずは、とにかく駒を進めようじゃないかという狙いがあるわけです。
その為には、こちらからアクションを再度起こす必要はあるわけです。

 

さぁ送信したら返信内容で今後の勝敗がほぼ決まります。

 

まずダメなパターン
(終わるであろう)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

こちらこそ、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

こんなメールでキターなんて喜んではいけません。
はっきり言って終わってます。
経験者やナンパ師ならもうお分かりですよね?
何がダメか?
機械的過ぎるんです。
メール来たからとりあえず返しておくか的な
あっけらかんとしたメールではありませんか?
自分に対する興味も関心の欠片もない
情のない極めて面白みのないメールです。



ファーストメールでほぼアクションが決まります。
今後を担う上で重要な判定材料となるでしょう。
クラブでの番ゲというものは、他のライバルも同じくして
メールを送信するわけですから、一々誰が誰だっけ?
ってなれば上記のような機械的なメールにもなるわけです。

 

そこで、ライバルとの差別化をするためにできること。
それは?

 

西麻布alifeエーライフの秘話■3話

電話帳プロフの設定や写真の貼り付けに、ちょっこと変わった名前を加えてみる

などもありますがね。

 

メールで相手が自分をどう思っているかなんて文章見ればすぐに分かります。
いくつもの女性とメールをしてきたので、相手の心理状況が透き通って見えるんです。

 

こいつ今こう思ってるな。この人は俺に気はないな。
なんて裏では思ってもメールで本音はぶつけたりはしませんけどね。

 

いわゆる後日アポ型になる部類なんだろうけど、
番ゲしたらメールのやり取りして、また会いたいですよね?

 

その目標を達成する為には、メールでの見極めも重要になってきます。
会うために自分が、いくつのスパイスを持っているかですね。

 

相手の気を惹かなければ当然、来てくれませんよ。
自分の顔に興味を持っていなければ、デートの内容で勝負していくしかないんです。

 

俺は、美味しいご飯屋さん知ってる
    お洒落なカフェを知っている
    良い感じのバーを知っている
    このスポーツが得意だ 
    見たい映画がある
    旅行に行きたいんだ
   
相手の女性が、何を求めているか?
その希望を叶えられるか?
の話は、相手がその心理状況になっているかです。

 

もし、上記の返信メールが来たらすぐに誘うのはかなり厳しいです。
KYです。でもあんな返信来ても3割弱は成功に持っていく
手法があります。
その手法とは、地道にメールをコンスタントに繋げていくことです。

 

alifeの番ゲした女性の特徴は、曜日別で大きく異なります。
一番返信率が割り曜日別にお答えすると

 

土<金<水=木
とういう見解です。

 

やはり土曜日はライバルの男が多く比率も7・3~8.2とかの激戦の世界なんで
当然、死に番になる傾向にあります。
だからこす週末の有名箱でナンパするなら、連れ出しを狙うほうが賢明でしょう。

 

連れ出し→失敗→和み→打診→番号ゲット→速やかに放流

 

のパターンを積み上げる必要は十二分にあります。
返信は来ないものと過程した考えで必死こいてやらなければ
確立は上がりません。

 

返信率が20%なら5人以上と交換しなければ手元に貯金は残りません。

 

自分が失敗した相手も再度競売にかけられれば売れる場合もあります。



☆速やかに放流された→イケメンにナンパ→和み→飲み→酔う→お持ち帰り

 

☆速やかに放流された→VIP席に誘われる→飲む→酔う→お持ち帰り

 

おいおいちょっと待てよ~。
さっきあいつ声かけて俺は失敗したのに、悔しいぜ
なんて場面何度もありましたよ。
一つのキーワードはイケメン、金持ちのいわゆる勝ち組が存在することです。
弱肉強食の世界です。
特にalifeの場合、それが顕著にそれが明白に見える時があります。
『ふぁ~』とため息をついたことも何度もありました。

 

ナンパする男も可愛い子を探しているが、
ナンパされる女も男の事をよくみているものですね。

 

西麻布alifeエーライフの秘話■4話

この箱でナンパした女性は数知れず、自分が23歳になってようやくデビューを果たせて
数年と言う異例の早さで閉店と誠に残念だ、自分にクラブの面白さや生きがいを見出してくれた
史上最高のクラブであった。



『礼に始まり礼に終わる』日本の武道、芸道に共通する教えであるが、
初めから終わりまで相手に対する敬意を失ってはいけないし勝ち負けいずれにしても相手を尊重しなければならないその意味合いでこのクラブで僕は、拒否られてもシカトされても嫌な顔一つせず
礼に終わり相手を不快させるような事はしませんでした。




僕にとっては、この言葉をアレンジするならば
『alifeに始まりalifeに終わる』
alifeが閉店で終わるなら、僕のクラブ人生も終わっても構わない
それくらい好きなクラブであった。
一時他のクラブキャメロットやagehaに始まりatom,lex,ジニアス、ディアナ
vanity.flower.DIX.muse.など他のクラブへ浮気したこともあったが
やっぱりalifeだなと思った。



alifeから始まって他のどのクラブ行っても最後はalifeへ戻りたい
『alifeに始まりalifeに終わる』の言葉が意味するように
本当に素晴らしいクラブでした。





/好きな理由として/


第一に堂々たるナンパ箱であると言う事は、同じ同業の仲間が盛んにナンパ合戦を
繰り広げる。ライバルがいる分、苦戦はするけども競技者とての魂に火をつけてくれる。


数々のデットヒートを繰り広げたのだ




第二に立地条件が良い
首都高3号。412号線の道路沿いに一際、大きく店を構えておりライバル店からも
離れている。まさに王道。





第三に、リーマンに愛されたクラブであること。
スーツを着たサラリーマンがクラブで踊るなんて、渋谷では常識ハズレの理屈理論を覆した。
仕事帰りのリーマンにとっての憩いの場であった。




第四にalifeその名を知らない者はいない

西麻布alifeエーライフの秘話■5話

今回はalifeと言うクラブの形態を詳しくおさらいしましょう。

 

▲西麻布alifeのスローガン

 

・日本一のナンパ箱
 ・多くの世代を越えて絶大なる人気を誇る
 ・六本木一のクラブと言っても過言ではない
 ・alifeをナンパしにする輩は数知れず
 ・みんなフレンドリーでアットホームな雰囲気
 ・数々の事件の舞台でもある
 ・週末はalifeで会いましょう
 



■概要 【複合エンターテイメント空間】
☆1000人以上を収容出来るカフェバー・ラウンジ・パーティースペース

 

■年齢制限
☆男23歳以上
☆女20歳以上

 

◎男性が23歳以上に設定してる為男は大人の男性が多い
 また渋谷の様にギャル男っぽいのが、あまりいないのも特徴である。

 

◎女性は20歳以上と男より3歳若めに設定してるせいか、大人の女性が
 集まる一歩で、渋谷のキャメロットにいそうな若者もかなりいる。

 

■服装
☆スーツ系統のお洒落服が似合う
☆カジュアルでもOKだが規定もある。

 

☆×ラフな服装での入場はお断り
B-BOY系・ジャージ・スウェット・男性タトゥーの露出、ハーフパンツ、サンダル

 

■営業時間
☆B1F:21:00-5:30
☆1F:19:00-6:00(L.O 5:00)
☆2F:21:00-5:00

■料金システム
☆11PASS 21:00-23:00 MEN:2000/2D  Ladies:1000/2drink
※金。土OPEN~23時までの時間は安く入れます

☆23:00~  MEN:3500/2D  Ladies:2500/2drink

■【客層】10段階の目安表示
☆男→<8>サラリーマン        
    <5>お兄系            
    <3>学生              
    <3>フリーター
    <1>VIP金持ち系
    <0.1>芸能人&業界人

☆女→<3>お姉系
    <6>OL
    <3>ギャル系
    <1>キャバ嬢・風俗嬢 
    <3>学生
    <6>フリーター
    <0.1>芸能人&業界人

◎幅広い年齢と系統が集結
◎立地条件の良さが特徴的で、他のクラブからの移動組
 仕事帰りのサラリーマンやOL
 女子会のあとに立ち寄る女性軍団
 仕事上がりのキャバ嬢
 などなど深夜を過ぎても人の出入りは止まる事を知らない。

■フロア構成
 
☆1階
・飲食を主体としたアンビエントスペースで、レストラン・バー・

☆2階
・黒を基調とした落ち着いた雰囲気のラウンジエリア。
・女性専用のレディースルームを一角に設置し、ヘアサロンの無料スタイリングサービス等も行っている。
☆地下1階
・メインとなるパーティースペース。DJブース・バー2箇所・レディースシート・各種VIPシート・ロッカールーム等から成る。
・ムービング等の照明設備も充実しており、特殊演出も可能。メジャーアーティストのライブ等もここで行われる。

西麻布alifeエーライフの秘話■6話

初めてalifeに行ったのも7月のことだった。

 

クラブナンパと言うものを知らないでこの世界に入り

クラブそのものの面白さを教えてくれたのは紛れもなくalifeであった。

 

自分はリーマンでリーマンが気軽にいけるナンパ箱を探していた時

ネットではalifeをすすめてくれる内容のHPが多いのでものすごく気になっていた。



実際alifeに行った事ないとき、一体どんなクラブだろう。

洞窟のような入り口は知っていたので、入ればウハウハなんだろうな

なんて妄想しながら半年が過ぎた7月にようやく潜入できた。



23時前に入ることができた。

初めては1人で入った。

あたりを見渡し、適当にこえかけるがイマイチ反応が悪い。

その時の格好は、少々ラフで軽装だった。

 

それでも地下フロアでキスをしているナンパカップルを目撃。

当時は、一人でやり方も分からずそこまでの力がなく

羨ましいと思うしかなかった。

 

どこがナンパ箱なんだろう。

はじめは分からなかった。

なんの知識もなかった。



男ばかり多く反応も悪いならとあきらめてしまい

クラブ内でのナンパカップルを見ては

自分があまりにも上手くいかずにストレスがたまり

渋谷のデリヘルへいってしまった

そのために30分で退店してしまった。

 

デリヘル嬢からalifeの情報を仕入れた。

alifeについて、これから始まるクラブナンパの中枢の柱を知っていたかのように

ベラベラ教えてくれた。そんな甲斐もあり現在に至る。

 

その後、実際に行った映像を元に、ネットで他の良いクラブがないか

勉強することに。

しかしまたしてもalifeの名が盛んに挙がる

おやっ?

ならばとことんやってみるか。

 

格好をスーツに変え、相方をつけて、今度はラストまでいることにした。

すると!!上手くいった。

 

ナンパは気持ちと知識と仲間と格好とういう条件を揃えただけで180度変わってくれたのだ。

それが始まりだった。

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西麻布alifeエーライフの秘話■7話

名場面を書いていきます。

 

今日はそのワンシーンをご覧ください。



満員人混みの土曜日深夜3時のことだった。

 

相方を見失い一人で頑張っていた。



地下の降りてすぐのところに座れずに立っている一人のキレイ系OLがいた。

 

はるき『こんばんは。おひとりですか?』

 

女性『はい、友達とはぐれちゃったんです。』

 

はるき『alifeはよく来るんですか?』

 

女性『はじめてなんですよ~どんなかんじか分からなくて』

 

はるき『そうですか、OLさん?』

 

女性『はい、NHKで働いてます』

 

はるき『お酒は好き?』

 

女性『私飲めないんですよ~今飲んでるのソフトドリンクなんですよ~』

 

このようなやり取りで終始会話は和んで10分トークした時に仕掛けた。

 

はるき『ちょっとここうるさいんで上で飲みながらお話しませんか?』

 

女性『いいですよ~』

 

上にすんなりと誘導に成功したと思ったその時、alifeのドラマは始まった。

 

ちょっと怖めの体格の良い喧嘩強そうな男が話に入り込んできた。

 

シャーシャーと話に入り込み、今まで話していた女性と即効和んでいた。

 

ここはトラブル回避のため、冷静になり譲った。

 

そもそも、話に平気で入ってきて遠慮なしに奪う男の性格は普通でないと判断したからだ。

 

自分は、他に男がいたりすれば潔く諦める。

そもそも暗黙のルールというか常識だと思っているからだ。

 

こうゆう奴に限って、暴力事件を起こしたりする。

 

クラブナンパはいつ何時何がおこるか分からない。

 

特にalifeはK組織の闇も潜んでいるからだ。

 

今回の男もK組織と推測する。

 

安心・安全を第一にと考えている。

それこそが長い道のりを勝ち続ける男の生き様である

西麻布alifeエーライフの秘話■8話

alife秘話シリーズも今日で8話になりますね。
この秘話シリーズは大反響を頂き私自身も書いてきた甲斐がありました。
2012/07/16の7話を書いて以来、半年振りに更新となります。

というのも緊急告知でクリスマスから年末のパーティーをもって
本当の意味での閉店となるのでその記念に書かせて頂きます。

まず思い出のalifeについては耐震工事の為、この空間・内装での最後となりますので
ラストパーティーは勿論、参加させて頂きますが女性をナンパするというよりは
愛着のあるalifeそのものの空間を味わう事に徹したいと思っています。

女性<alifeといった感じです。

今年は、激動の一年でありました。
天下のalifeの摘発から閉店劇には予想もしない出来事でした。
人気クラブと称してフジテレビのニュースに映るalifeも見た時に
がっくり肩を落としました。よりによってalifeが・・・
週末の楽しみがalifeだった人も多いです。
私のメールには、かつてalifeで知り合った女性からバンバン
どうなってるの~?的な問い合わせが着ました。

その後、flowerがかなり盛り上がった2ヶ月間後の事件発生
六本木はvanityの一人勝ちとなってしまいましたね。

そのvanityもいまやalife化してナンパが激しくなり女性の質も
昔よりも下がりました。週末は男祭りの長者の列にナンパ合戦と
vanityも変わってしまいましたね。

結果的にalifeもflowerもなくなってしまった六本木のクラブも
寂しく切なく私にとって原点のストリートナンパをもう一度回帰させられた
一年でもありました。


このalifeも思い出が沢山あり過ぎてどこから語って良いのか・・・・
しかし、このクラブはどのクラブよりも群を抜いて優れているのが
一つあります。
それは、ホームってことです。
自分の家の様な空間作りになっている。
それは広すぎず狭すぎずフロア構成が申し分なく上手に作られているからだと思います。

西麻布alifeエーライフの秘話■9話~last party

alife閉店してしまいましたね。
春には新店がOPENするようですが。
まだ正式な情報が入ってきておりません。


確実にalifeの後釜はvanityでしょうね。
alifeのナンパ師連中も6月の閉店直後からvanityに既に移行
していたが、flower,パールがないとなると1月~3月辺りまで
vanityの独り勝ちでナンパは更なる過激を増すでしょう。

それでは秘話を語ります。

ラストalife partyに参加させて頂きました。

外の看板こそパールという名称になっているものの
全盛期のalifeと変わらない姿があった。

かつての賑わいがあり心なしか嬉しかった。
一時期は閑散とした声も多かったが最後と年末
ということもあり戻ったのでしょう。

最後は噛み締める思いでalifeを思い思いに過ごした。
この空間で過ごした数々の思い出
数々の出会いが走馬灯の様に蘇った。

3フロアでそれぞれが違う特徴を兼ね備えており
飽きる事を知らない作りになっていた。



このクラブでいくつの出会いがあっただろうか。

金曜日のスーツでクラブには行く事を定着させた
リーマンに優しいクラブだったと思う。
リーマン憩いの場でした。



客層は皆、alife loveの常連客が大半を占めた。
閉店の話などないような全体のムードがドンチャン騒ぎは
alifeらしく実に頼もしかった。

日本一のalifeとの名に相応しい。
素晴らしいクラブです。

スタッフの対応も良く、セキュリティ管理もしっかりされているので
安心して過ごせるクラブです。

帰り際、alifeを後にする際に手を振りお礼を伝えた。

本当に終わったのが信じられない大好きなクラブだった。
もう、ナンパとか云々、以前にこのクラブが好きだった。
ただただ好き。女よりも愛しています。
alifeは自分の中で永遠に不滅です。

秘話シリーズはこれからも書いていきますよ。
それがalifeへの恩返しですからね。

西麻布alifeエーライフの秘話■10話~last party

last partyは総じてナンパの傾向としては壁と難題があり純粋な出会いの場ではなかったと思います。

というのは、今日初めて来ました。的な物件がいつもチラホラいるのがいなかった・・・
中にはいたんだろうけど、これはテレビの視聴率と同じで常連の比率が高い目安とも伺えた。

全体を通し、話は全然するが番号は教えないよ的なナンパに慣れた輩も多かった。


今回のlast partyはいつもよりナンパ師が非常に多く感じました。

1階、2階も全盛期はもっと人がいたのが少々隙間が空いていた。
やはりあの絶頂期には勝てなかったようだ。

事件以降、新規の物件が六本木のクラブには来なくなったと
多方面からの情報を得ています。

深夜の1時となれば泥酔した女がフロアに結構出没したが比較的少なかった。



持ち物検査も今までされたことあっただろうか・・・・


地下で赤西仁によく似た男が一人でナンパを頑張っていた
1時くらいから、通りかかる女性に肩をあて耳元で何やら
ささやいていたがVIP席戻りや通りすがりなど苦戦を強いられていた。

赤西仁クラスの男でも苦戦するとは・・・
やはりこのクラブは外見よりもVIP席のマネーで突き動かす事の裏付けなのだろうか。
その後、赤西風の男は寂しそうにダンスフロアの盛り上がりを眺めていたが
2時間くらいは一人だった。

見かねたはるきは赤西似に声をかけた。

はるき『お兄さんかっこいいのに報われてないですね・・・・』

赤西風の男『いえいえ。でもそういって頂け光栄です』


はるき『お一人ですよね?力貸しましょうか?』

赤西風の男『友人がいなくなっちゃって。えっ!!良いんですか?』


はるき『あなたこそもっとモテていいはず。やりましょう』

赤西風の男『OKです』


その後、はるきの一声でガンガンぶん回す。

はるき『どうも!!KAT=TUNの赤西ことはるきです。後ろに似た人いますよ~~』

女の子『本当だ~~(笑)』

これで、大抵は笑います。
笑ったところで、赤西風の男を誘導して10分くらい和んだところで
赤西仁風の男にパスして自分は退席しました。


なぜ、退席したかというと他の物件に行きたかったからです。


続く


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エーライフ 六本木/西麻布 alife(エーライフ) のオフィシャルWebsite.

総来場者数100万人を超えるモンスターイベント「alife Party」がこの年末
10年の区切りを持って第一章を閉幕!
12月21日より西麻布パールを貸し切って「alife Party」の10th ANNIVERSARY EDITIONとして開催!!
第一章の閉幕と新たな第二章の幕開けへ。
10年間、皆さんと築き上げてきたこの空間も来年1月からの耐震工事の為、この空間・内装での最後の「alife Party」となります。
100万人を超えるお客様との思い出が詰まったこの場所で最後を楽しく迎えるため「alife Party」を開催します! ぜひ笑顔でラストを締めくくらせてください。


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